MT ミーティング改革 実践スキル Meeting Technique
会議は変えられる!
「会議が効果的に運営できるか否かは、主催者と参加者双方の責任にかかっている」
会議の生産性が低い、会議をやる意味があるのか?
そんな会議の特徴を挙げると
- 発言が一部の人のみに偏っている
- 本音で話すことができない雰囲気
- 脱線が多い
- 決定事項やアクションプランが曖昧
- 話し合いの目的や論点が設定されていない
- 話し合う内容について事前に準備していない
本コースでは会議の主催者としてだけではなく、会議参加者としても生産性の高い会議を実現するために影響を与え、貢献するための基本的な知識やスキルを身につけることができます。
モジュールと学習のポイント | |
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オリエンテーション |
自身が関わっている会議を分析し、会議の種類と目的を整理する 生産性の高い会議、低い会議の特徴と原因を検討する |
会議前・会議開始時 |
会議の 3 要素を理解する 効果的な会議のために必要な準備を知り、計画を立てる |
会議中 |
コミュニケーションを阻害する言動と対象方法を理解する 創造的な会議のプロセスを理解し、練習する |
会議終了時・会議後 | 会議終了時の確認事項 |
実践 | 会議ロールプレイ |
受講者の声
- これまでの会議がいかに非生産的なのかを実感した。少しでも職場に持ち帰り広めたいと思う。会議に対して全員で責任を負うという観点が新鮮だった。(設計部門 30 代男性)
- 言いにくいことや、あきらめていたことも、できるところから始めようと勇気が湧きました。今なら、職場のみんなに私が開催する会議の「変化」をわかってもらえると思います。(設計部門 40 代女性 課長職)
- 同じ問題を持つ参加者同士のディスカッションから学ぶことも多かった。すぐに実践したい内容がいくつもあり、非常に中身の濃い セミナーでした。(製造部門 40 代男性 課長職)
- 会議の意義、考え方についてのポイントがわかりやすかった。会議への取り組み方の参考としたい。 (営業 40 代男性 主任職)
- ぜひ、自分の上司に受講してもらいたい!(製造部門 40 代男性)