個人の成長・育成

DXの進展やリモートワークの定着など、ビジネス環境のパラダイムが大きく変化する中で、ビジネスの効率化を支え、企業のイノベーションや持続的な発展を実現していくために、これまで以上に「個人の成長」がフォーカスされています。「個人の成長」のためには、キャリア形成の各段階に応じたコミュニケーション力(他者との関係構築力)や、パーソナル・リーダーシップ(自律心の養成)を意識した学びのデザインが必要です。そして、社員一人ひとりが能力を伸ばしていく節目として、3つの段階があると私たちは考えています。

最初の段階は、「学生から社会人」への転換です。
社会人としての基礎を築き、仕事を通じて自ら学ぶ能力を養います。

次の段階は、自分の成功パターンを見つけて、「ひとり立ち」できるようになる段階です。PDCAを回しながらひとりで業務を遂行します。任される仕事が増えたり責任ある仕事にもチャレンジできたりします。

そして3つめは、「教わる側から教える側」になる段階です。影響を与えられる側から影響を与える側になる段階とも言えます。自身の知識や経験を他者に共有し、後輩やメンバーの成長を支援するための心構えやスキルに磨きをかけていきます。

ウィルソン・ラーニングでは、社員一人ひとりがスキルや知識をもってより効果的で生産性の高いパフォーマンスを発揮していけるよう、若年層が自律的に学び、主体的に成長していくための考え方やスキル、社員一人ひとりの多様性を理解し、リーダーシップを発揮していくための考え方やスキルなど、さまざまなコースを提供しています。

ウィルソン・ラーニングではこうした段階に応じて、社員一人ひとりが知識やスキルを修得し、より効果的で生産性の高いパフォーマンスを発揮できるよう幅広いプログラムを用意しています。
若年層が自律的に学び、主体的に成長していくための考え方やスキル、社員一人ひとりの多様性を理解・尊重し、リーダーシップを発揮していくための考え方やスキルなど、能力向上や成長をサポートするさまざまなプログラムを社員の成長にお役立てください。

該当プログラム一覧: