いつの時代も、変わり続け、進み続ける人と組織が、新しい価値を生み出していきます。
そのために、新規事業創出の支援、次世代リーダー育成、キャリア開発など、さまざまな取り組みが行われています。
価値創造イネーブルメントの３つのアプローチ
価値創造の実現性を高めることを、「価値創造のイネーブルメント」といいます。
ウィルソン・ラーニングでは、企業の中で、自ら変化を作り出し、新たな価値を生み出してきた実践者とその組織を対象に実践研究*を行ってきました。
この実践研究の知見から、価値創造をイネーブルメントする３つのアプローチを統合した実践的なソリューションとして提供します。
挑戦が生まれ続ける組織文化
組織の中で新しい価値を生み出していくためには、自らの想いをもって挑戦する人が増え、挑戦が生まれ続けることが大切ですが、それと同じか、むしろそれ以上に、挑戦者の想いに共感して、挑戦が実現するように支援し伴走する人、挑戦のための環境を整える人「イネーブラー」の存在が重要となります。挑戦を支える「イネーブラー」の存在があって、挑戦者が生まれ続け、挑戦の実現可能性が高まり、それが組織的に回っていくことで、創造的な組織文化が育まれていきます。
- *「越境リーダーシップ プロジェクト」という共創型の実践研究に基づき、80社を越える実践者をリサーチ、知見を体系化。
