インストラクター養成・
内製化支援

実際の業務との関連性がより高い専門的な研修をしたい、社内の能力の高い人材、知識・経験を持つ人材を活用したい、社内・社員間で学び合う風土を醸成したい……
こうした理由で、これまでの外部委託・アウトソーシング中心の研修体系から、自社の人材を活用した独自の研修への変更(研修内製化)を推進する企業が増えています。
また、昨今の社員全員戦力化・人材の有効活用の観点や、部門を問わず教育・指導できる人材を育成したい、などの理由から、研修講師の増員・インストラクションスキル向上のニーズも高まっています。

こうした動きが活発化している一方で、自社で研修を始めたものの「研修効果が出ない」「受講者の満足度が上がらない」など、想定通り進まず悩んでいる話もよく伺います。

なぜうまくいかないのでしょうか?
研修の内製化に関して、以下のような課題があるようです。

  • 研修企画・運営の専門的な知識やノウハウがない
  • 業務に精通している者を研修講師としているが、研修内容をうまく伝えられていない
  • そもそも社内講師の適任者がいない、指導する人材がいない

ウィルソン・ラーニングでは、こうした悩みを抱える多くのお客さまと長らく向き合ってきました。そして、課題解決に必要なのは「科学的なアプローチ」であることを理解しています。
たとえば研修プログラムの開発には、ラーニングセオリーに基づいた、研修価値を最大化するためのセッションデザインが必要です。また、研修の講師には知識や話術だけでなく、行動科学・心理学に基づいて受講者の心理を理解し、学習意欲を高められるインストラクション・スキルが不可欠なのです。

私たちはこれまで培ってきたノウハウをベースに、科学的な知見に基づく「インストラクター養成・内製化支援」に関する各種サービスを提供しています。研修の内製化でお悩みのお客さまは、ぜひ私たちにご相談ください。

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