ウィルソン・ラーニング ワールドワイドがオンライン版バーサタイルリーダー(BRV)を提供開始
 

Awards

Share via:

ウィルソン・ラーニング ワールドワイドがオンライン版バーサタイルリーダー(BRV)を提供開始

米国 ミネソタ州 ミネアポリス - 2021年09月24日 - ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、世界的に高い評価を得ている同社のリーダーシップ開発ソリューション「バーサタイルリーダー (BRV)」のオンライン版を、業務提携先であるNovoEd社の協力により提供することを発表しました。

Share via:


ダウンロード


プレスリリース

コンタクト


Midori Kano

プレス・メディア

「ウィルソン・ラーニングは2010年以来毎年、米国のTraining Industry社からリーダーシップ・トレーニング部門の研修会社トップ20社に選ばれています。NovoEd社が同賞の学習体験プラットフォーム部門でトップ20社に選ばれていることを考えると、受賞歴のある2つの能力を活かすことは理にかなっています」と、ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国)社長のエド・エムデ(Ed Emde)は述べています。「このオンライン版BRVは、業界をリードする当社のリーダーシップ開発ソリューションとNovoEd社の優れたオンライン環境を見事に統合させたものです。営業担当者が学んだBRVスキルを活用して、対人関係における対応性とパフォーマンスを向上させるための効果的なラーニング・ジャーニーを作りました」

バーサタイルリーダーの受講者は、結果重視の対応スキルを確立して、他者とより効率の良い、円滑な連携をしていくことが可能となります。このプログラムを修了することで、受講者はより建設的な人間関係を築き、衝突をうまく解決し、意欲的で生産性の高いチームを作ることができます。

受講者は、拡張性を備えた協働学習環境で、対応性の向上および測定可能な業績の達成に必要となる深いスキルの開発を体験することができます。プラットフォームの機能は最適化され、受講者は目的を持った実践と応用、指導者からのコーチングとメンターシップ、受講者同士のグループコラボレーションを通じてスキルを習得することができます。また、情報の詰め過ぎにならないよう、間隔をおいて学習コンテンツを発信し、学習と実践、応用演習、およびピア・ディスカッションなどを交互に行うことで、スキルの利活用と定着を促します。コホートベースの学習環境では、ファシリテーター、コーチ、メンター等の指導を受けながらピア・ディスカッションを行うことができます。さらにチームプロジェクト用のページが設けられており、受講者同士がチームプロジェクトに取り組み、リソースの共有や質問を行うことも可能です。

「ビジネスでは、環境の変化によってさまざまな衝突や課題が発生するため、効果的なコミュニケーション術と建設的な関係を築くためのスキルが不可欠です。現在の世界情勢では、従来のインストラクターによる集合研修以外の新たな方法の活用が組織に求められています」ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社の代表取締役社長COOトム・ホリス・ロス(Tom Roth)は述べています。「オンラインで提供されるBRVは、受講者を引き付け、興味を持たせながら効果的なオンライン学習が体験できる仕組みで差別化しています。本プログラムを早期に導入した複数のお客さまからは、ラーニング・ジャーニーがいかにすばらしいものだったかについてのコメントや、営業担当者が習得したスキルをすでに活用しているとの報告を受けています」
なお、本商品の提供言語は英語のみです(2021年9月現在)。