MBO-S 目標管理スキルアップコース
テクノロジーの進化によって人材教育・育成の手法は急速に多様化しており、もはや単発の研修やeLearningだけでは十分ではない、ということは言うまでもないでしょう。ウィルソン・ラーニングの、創業時から一貫して高い評価を受けてきた、「生産性と充実感」を伴う人材育成のためのマネジメント/リーダーシッププログラムも、「ハイブリッド型ラーニング」(デジタルコンテンツやツールと、オンライン/オフラインのライブセッションが一連のプロセスとしてデザインされた学び)にリデザインすることによって、より効果的・効率的に言動変容へとつながる学びに進化しています。
目標管理の本質とは
プログラムのねらい
目標管理の本質と、目標管理を効果的に行うための管理者の言動について、デジタルコンテンツによる個人学習とオンライン/オフラインのライブセッションを通じて学びを深めます。
受講者は本プログラムを学ぶことで、目標管理を運用する中で、成果を上げるための本質的なマネジメントができているかを振り返り、より実践的なマネジメントを進める上で役立つスキルを身につけることができます。
個人学習用デジタルコンテンツ(学習画面の一部)
- 「目標管理の本質」

- 「リーダーシップ/マネジメントの原理原則」
マイクロラーニング PwFシリーズ

プログラムの構成
- 標準期間 :6ヵ月
- 参加対象者:管理者、評価者
- お客さまの学習管理システム(LMS)、ウィルソン・ラーニングのLMSのどちらでも設定可能
参加者の声:過去のアンケート/フォローアップより抜粋
- 管理職の役割について改めて考えるよい機会となった。また、他の管理者と好事例や抱えている課題などを共有できたことも、今後に役立てることができると思う。
- 研修のコンテンツがよかったこともあるが、研修の手法(反転学習)が有益だったと思う。組織環境に合わせたリーダーシップのあり方を考える機会もあり、参考になるものだった。
- 評価でメンバーに納得してもらうためには、目標設定時の会話はもちろん、日常の観察・コーチングが非常に重要であると強く感じた。
- 課長クラスのみならず部長クラス以上に共通する内容であり、全管理職が認識し、実践していくべき内容だと思った。
お客さまのパートナーであるために
ウィルソン・ラーニングは人材育成のパートナーとして、お客さまの育成現場の現状を理解し、プログラム受講後の言動変容、そして学びをお客さまのビジネス成果につなげるためのお手伝いをいたします。
すべてのプログラムはお客さまの業界・市場の動向、ビジネス上の課題や育成方針などに応じてカスタマイズすることも可能です。
お気軽にご相談ください。